ソフトウェアのトラブル
パソコンやノートパソコンを使っていると、資料作成や家計簿や会計などのツールや、ゲームや音楽再生ツール、圧縮解凍ツールなど様々なソフトウェアやアプリケーションを、インターネット上や家電量販店や通信販売サイトで購入してパソコンにインストールしているのではないでしょうか。アプリケーションやソフトウェアをたくさんインストールするとパソコンの読み込み速度が遅くなります。また、OS(Windowsの場合VistaやWindows7など)をアップグレードしたらソフトウェアやアプリケーションが使えなくなった経験はありませんか?これは、ソフトウェアやアプリケーションが最新のバージョンのOSに対応できておらず、OSを最新のものにしたことで、対応外になってしまい使えなくなることがあります。しかし、使えなくなったからといって、そのソフトウェアやアプリケーションを削除しなくても大丈夫です。インターネット上もしくは家電量販店や通信販売サイトなどで、使えなくなったソフトウェアやアプリケーションのバージョンアップのダウンロードプログラムが配布もしくは販売されていると思います。
このように、システム関連のトラブルをソフトウェアのトラブルと言います。ソフトウェアのトラブルは、簡単に解決できるものから大変難解なものまであります。簡単なトラブルはインターネットで調べてご自身で解決し、難解なものはお近くのパソコンショップもしくは、インターネット上でパソコン修理業者を探して依頼しましょう。